Jazzのおススメ作業用BGMサイト!お洒落にハンドメイド♪

あなたはレザークラフトをしている時、どんな環境でしていますか?

私の場合は作業台に向かって作業することが多いのですが、そうするとどうしても何か音を聞きたくなるんです。

もちろんラジオでもいいんですが、私の場合レザークラフトを始めたきっかけがダンディーな男になるためだったので(笑)、ちょっとお洒落にJazzなんか聞いちゃったりしながらレザークラフトをしてるわけです。

 

そこで今回は番外編として私が使っているJazzのBGMサイトを紹介してみようかと思います。

ちょっとそこのお父さん!

私と一緒にレザークラフト×Jazzでダンディズム気取ってみませんか!笑

 

JazzのおススメBGMサイト

JAZZRADIO.com

いきなり私の大本命「JAZZRADIO.com」です。
このサイトの良いところは、38にも及ぶジャンル分けがなされていて聞き飽きることがないことです。

ピアノ主体のジャズだったり、トランペット主体のジャズだったり、その日の気分によって聞き分けてますが、これだけジャンルがあると選びたい放題です。

名前の通りラジオのようにずっとジャズが流れ続けているので、わざわざ聞く曲を選ぶ必要もないので、作業の手を止めずに音楽を聴き続けることができます。
逆に言うとラジオのようなので、好きじゃない感じの曲が流れてきても飛ばせないというデメリットはあります。

またユーザー登録しないと広告が入り音楽がストップするため、ユーザー登録をすることをお勧めします。
ユーザー登録しても聞き始めに1度広告が入りますが、以後はスムーズに何時間でも聴き続けることが可能です。

スマホ用のアプリもあるので、スマホをお持ちの方はダウンロードしてみるといいと思います。
姉妹サイトでクラシックが聴けるClassicalRadio.comや、ロックが聴けるRockRadio.comもありますので、ジャズがお好みでない方はこちらを聴くといいと思います。

Jazz and Rain.com

続きまして「Jazz and Rain.com」です。
こちらはJazzBGMと検索すればすぐに出てくるので、聞いている人はJAZZRADIO.comより多いかもしれませんね。
こちらのサイトの特徴は、名前の通りジャズと雨音が一緒に聞けるということです。

雨音とジャズの両方が音量調節可能で、好きなバランスで楽しめます。
雨音を消して単純にジャズだけで楽しむこともできますよ。

ただデメリットとしてジャズのジャンル分けが少なくピアノジャズ、サクソフォンジャズ、スウィングジャズ、ボーカルジャズの4種類にとどまっていることが挙げられます。
あと流れている曲のタイトルや演奏者が表示されないことが多々あり、「この曲いい感じだけどなんて名前?」ってなることもあります。

ボーカルありも混ざるので、インスト好きの私には大きなマイナスポイントです。
他の印象としては曲の雰囲気が全体的にモダンな感じがしますね。

ちなみにサイト内には火の音と一緒に聴けるホリデークリスマスミュージックなるものも存在するので、クリスマスの時期にはこちらを流すのもアリです。火の音が15秒ごとに1秒くらい止まって、その後繰り返されるのがたまに傷ですが・・・。

作業用BGMの作業用.net

 

作業用BGMの作業用.netは印象としてJazz and Rainの環境音を進化させたサイトです。
Jazz and Rainでは環境音は雨だけでしたが、作業用.netではなんと12種類もあります。

雨も入っているのですが、その他に海、たき火、川、森などの環境音が選択できます。

デメリットとしてはいくつかの環境音がチープに感じられる点です。
雨以外の音を聞きながら作業したいときはここを選ぶのもアリかなぁーって感じです。

まとめ

ということで、私のおすすめサイトを3つ紹介しました。
私のおすすめは断トツでJAZZRADIO.comなんですけどね。

レザークラフトは単純作業の繰り返しばかり。
だからその日の気分によって音楽くらい使い分けてみてはいかがでしょうか。
レザークラフトをするときに限らず、日々の晩酌や、何かしらのパーティーやイベントなど、ずっとJazzを流してたいって時に使うのもアリだと思います。

Jazzでお洒落な1日を過ごしませんか?

レザーの防水性の向上と色落ち防止には何を使うべきか実験!

日ごろ雨でびしょびしょになる仕事をしている友人から

「びしょびしょになっても大丈夫なスマホケースを作ってほしい」

という依頼をもらいました。

びしょびしょになるならそもそもレザーは向かないんじゃないかなと思いながらも、レザーの防水性と色落ち防止に真剣に向き合ってみましたので、その結果を報告します。

防水性アップ&色落ち防止のための実験内容の紹介

まず今回使用したのは
・スコッチガード
・レザーフィックス
・レザーコート

この3つです。
防水性を考えたとき、他にもラッカーやエナメル光沢剤なんかもありますが、光沢が出やすく好みでないので省きました。

オイルレザーなども、そのものが持つ油分で水をはじき、防水性が高いのですが、こちらも今回は割愛です。

またスコッチガードは聞きなれない方が多いと思いますが、これは普通に革靴に使う防水目的の保護材です。

ただ最近スコッチガードレザーなるものの存在と、その高い防水性を知ったので試してみました。

使用したのはこの3本。

仕上げ材としてお馴染みのレザーフィックスとレザーコートと、スコッチガードです。

スコッチガードは本来ヌメ革には使わないでくれとのことですが、ものは試しなので使ってみました。

今回は防水とともに色落ちの実験もするので、染色したものとそうでないものを準備しました。

左上から順に

①スコッチガード

②レザーフィックス

③レザーコート

④染色+スコッチガード

⑤染色+レザーフィックス

⑥染色+レザーコート

⑦染色+レザーフィックス+レザーコート

ちなみに効果を高めるために、各仕上げ材ともに2度重ね塗りをしています。

各仕上げ材を塗り、再び仕上げ材を塗るまで30分間隔を取って塗りました。

レザーの防水性の実験

各サンプルに水滴を2滴垂らして染み込み方の差を比較します。

~垂らして1分ほど~

レザーフィックスを使用したもののみ染み込んでしまっています。

~20分経過~

レザーフィックスは完全に染み込んでしまいました。

レザーコートはヌメ革の方で若干染み込みが進んでいますね。

スコッチガードはさすが、水滴は染み込んでいないように見えます。

~ふき取った後~

どれくらい染み込んだか、わかりやすいように水滴をふき取って比較してみました。

ほぼ上で書いた通りですが、ふき取るときに圧力がかかったせいか、スコッチガードでもヌメ革の方ですこし染み込みが出来ました。

私の重ね塗りに少しムラがあるのか、染色したサンプルの方が、ヌメ革サンプルより染み込みが浅かったです。

ただ防水性の傾向はしっかり見えてますね。

スコッチガード>レザーコート>レザーフィックス

こんな感じじゃないでしょうか。

染色したレザーの色落ちの実験

今度はウェットティッシュでサンプルをこすり、色落ちの度合いを確かめてみます。

各サンプルとも100往復こすってみました。

防水性の高かったスコッチガードも、仕上げ材ではないため色落ちは顕著でした。

レザーフィックスはこちらでもイマイチの結果。私の使いかたが間違ってるのか疑問に思うレベルです。

一方レザーコートは色落ちでも大健闘。100往復ではほぼ色落ちしていないといってもいいかもしれません。

最後にスコッチガードとレザーフィックスの重ね塗りは、塗り重ねた回数が他のものより必然的に2回多くなるため、少しは色落ちも改善したものの、レザーコートに負ける結果でした。

まとめ

防水性は高い方から順に、スコッチガード、レザーコート、レザーフィックス。

色落ちは効果が高い方から順に、レザーコート、スコッチガード・レザーフィックスほぼ同率。

このような結果になりました。

個人的にはレザーフィックスの方を好んで使ってたんですが、単体で仕上げを考えた場合、レザーコートの方が優秀なのかも知れませんね。

またヌメ革には使わないでと書いてあったスコッチガードも、革の硬化とかも含めて大丈夫そうなので、一応使えそうなんじゃないかな。

仕上げ材はまだ他にもあるのと、オイルレザーなどもともとの防水性が高いものもあるので、最強の組み合わせはまだ見つけられるかもしれません。

しかし今回はくしくもサンプルを作っていないレザーコート+スコッチガードが最強かもしれないという感じです。

結局レザーフィックス対レザーコートみたいになってしまったので、今回できなかった組み合わせについては、いつかできたらいいなと思っております。

防水を考えたアイテム設計を考えている方は是非参考にしてください。

写真で見る浅草橋・蔵前の革問屋情報&マップ

レザークラフト用品を扱う問屋が数多く存在する街、浅草橋と蔵前。

そんな革問屋、金具問屋の取扱品目や私なりの口コミを、店舗内の写真を交えてお送りします。

なんと革問屋編と金具問屋+その他資材問屋編の二部構成。

革問屋編の今回は10店舗を一挙紹介!どこに行けば自分のほしいものがあるかきっと見つかるハズ。

 

金具問屋+その他資材問屋編はこちら

 

浅草橋・蔵前の革問屋&金具問屋マップ

青の印がついているのが革問屋・レザークラフトショップで、橙の印が金具問屋、緑がその他の資材問屋です。

マップが広範囲に渡るため番号が隠れていたりするので、印刷する場合はお好みの倍率に指定してご使用ください。

※日曜、祝日は休みのお店がほとんどなので、平日か土曜日に行くことをおススメします。

では浅草橋駅に近い場所から革問屋を1件ずつ紹介していきます!

And Leather浅草橋本店

浅草橋駅最寄りのレザーショップはAnd Leather浅草橋本店。

駅から徒歩1分程度で着く立地で、レザー、金具、レザークラフト用品、革ヒモ、コンチョが揃います。

入口がこれだけ解放されているため、非常に入りやすいです。

この場所は2016年9月まで系列店のAnd Shoesという靴販売のお店でしたが、立地もいいためか本店がこちらになりました。

私が訪れたのは移転して間もない頃だったので、店舗のレイアウトが変わっているかも知れません。

入って右側には筒状に丸められたレザーと決められたサイズにカットされたレザーが置かれています。

左側にはチャームやマグネ、ヒネリが十分なバリエーションで揃っています。

2階には凄まじい数の革ひもと、奥には数は多くはないですが大きめのレザーが並んでいます。

レジ前にはインポートものの珍しいコンチョが数多くおいてあり、見ているだけで楽しい気持ちになります。

ちなみにコンチョ類はAnd Leatherアネックス日暮里店にも置いてあります。

And Letherは浅草橋に4店舗、日暮里に2店舗ありますが、全店で使える有効期限なしのスタンプカードがもらえます。

300円で1ポイント、スタンプが50個貯まると1000円の割引が受けられます。

店舗:And Leather浅草橋本店
住所:東京都台東区浅草橋1-21-1 1F/2F
電話:03-6821-9511
営業時間:平日・土曜:AM10:00~PM7:00
日曜・祝日:AM10:00~PM6:00


タカラ産業株式会社

先ほどのAnd Leather浅草橋本店の

豚スウェードや鹿革レースなどの革ヒモ、栃木レザー、染色用品に強いお店です。

タカラ産業オリジナルの品質の良い栃木レザーを手に入れることができます。

1階には大量の革と豚スウェードの革ヒモが陳列されています。

 

2階ではレザークラフト用品を販売しています。染料や仕上げ剤関連の品揃えが充実してます。

色見本が豊富に用意されているので、欲しい色が選びやすいです。染色用の器や刷毛も各種揃ってます。

 

刻印も充実した品ぞろえです。このレベルで品揃えしているのは浅草橋・蔵前ではタカラ産業・レザーメイトさとう・アルファエルの3店舗くらいかな。

 

革の販売だけでなく、レザークラフトの教室もおこなっているみたいなので興味のある方は下の店舗リンクからどうぞ。

店舗:タカラ産業株式会社
東京都台東区浅草橋1丁目21番3号 タカラビル
電話:03-3863-7878
営業時間:月~土:AM9:30~PM6:30
日曜祝日不定休


And Leather浅草橋店

タカラ産業のほんのすぐお隣にあるのがAnd Leather浅草橋店。

浅草橋店はとにかく安いという特徴があります。革ハギレのアウトレットをコンセプトにしたこの店舗は500円均一、1000円均一などキリのよい数字で商品を販売しています。1000円均一のクラスになると鞄が作れるくらい大きな革もあります。

ヌメ革のハギレも売っていて、初めて染色に挑戦する時ここで2デシ程度のヌメ革を100円で買いました。

本店でハンドクラフト用品を買って、浅草橋店で安く革を揃えるってのもありですね。

もちろんリピーターにうれしいポイントカードシステムありです!

店舗:And Leather浅草橋店
住所:東京都台東区浅草橋1-27-3
電話:03-3865-8017
営業時間:月~土:AM10:00~PM7:00
祝日:AM10:00~PM6:00 日曜定休


outlet leather ABC(アビチ)

こちらも革のアウトレットをうたったお店です。

店頭には780円という激安価格で大きなサイズの革が並んでいます。

ただアウトレット革だけでなく、店内には値段も品質も高めのレザーや、芯材、少し種類は少なめですがハンドクラフト用品も置いてあります。

個人的には爬虫類系(特に蛇革)の品揃えが他店より充実している印象を受けました。

何に使ったらいいかわかりませんが、オーストリッチの羽なんかも販売しています。

ネットショップもされていますので、気になる方は下の店舗リンクよりどうぞ。

店舗:outlet leather ABC(アビチ)
住所:東京都台東区浅草橋1-34-5
電話:03-5820-3785
営業時間:AM9:30~PM6:00
定休日:盆・正月以外無休


And Leather浅草橋西口店

こちらのお店は店内の革が色分けされて陳列してあるため非常に買い物をしやすいです。

浅草橋店より価格はアッパーですが、50デシ以上ある上質なレザーが数多くあるので、大きめのアイテムを作るときに利用するといいです。あと手縫い糸のエスコードも多く品揃えしてますね。

 

またこちらの店舗で魅力的なのはエキゾチックレザーの取り扱いが種類が他店よりも多いことです。エイ・リザード・サメ・カエル・クロコダイルなど通好みのレザーを購入できます。

 

こちらももちろんポイントカードシステムありです!

店舗:And Leather浅草橋西口店
住所:東京都台東区浅草橋1-24-5
営業時間:月~土:AM10:00~PM7:00
祝:AM10:00~PM6:00
日曜定休日


STYLE LEATHER CRAFT

外観がオシャレなSTYLE LEATHER CRAFTは特に女性におススメなお店です。

晴れていたのでお店の前には大量のベビーシューズが並べられていました。

花びらの形をしたチャームはサイズ別・色別にこんなにたくさん陳列されています。

既製品も壁一面にレイアウトされ、アクセサリー制作にうれしいチャームやターコイズも大量に揃えられています。

オリジナルのデザインのゴム製スタンプも置いてありますよ。

地下一階には大きなサイズのレザーが吊るされているのと、その横にはミニチュアシューズやミニチュアバッグが作れるキットや、レザーのメッシュバッグが作れるキットが販売されています。

天井から床まであるこのサイズのレザーは、問屋街といえどなかなかお目にかかることはできません。

ネットショップもありますので下の店舗リンクからどうぞ。

店舗:STYLE LEATHER CRAFT
住所:東京都台東区浅草橋1-13-4
電話:03-5809-1112
営業時間:平日:AM10:00~PM7:00
定休日:土曜・日曜・祝日(土曜はサプライズ営業あり)


レザーメイトさとう

大通りから一本外れた道にあるのがレザーメイトさとう。これまで紹介した店舗とは反対側に位置します。

レザー・糸・染料・コンチョ・レザーカービング用品・教本に至るまでバランスよくレザーに使う道具を置いている印象のレザーショップで私のイチオシです。一店舗で揃えたいならここがおススメです。

トップで使っている画像のヌメ革はぎれはここの写真で、ドバっヌメ革がかごに盛られているところが革問屋ならではです。

ちなみにこのサイズで2000円です。

画面左には刻印一式とシェイプパンチ、他店ではなかなか見ないサイズ別のヒシ目打ちも置いてあります。

奥にはハンドクラフトに必要な道具が一式並んでいます。

仕上げ剤の種類は問屋街でもかなり充実しています。横には仕上げ剤別の仕上がり見本が置いてありました。

手縫いに使う麻糸も他店を凌ぐ品ぞろえを誇ります。問屋街でこれだけ糸の取り揃えがあるのは、ここと最後に紹介する大戸糸店に絞られます。(なぜかこの写真だけどうしても縦にならないのでご勘弁を・・・)

また教本の数も圧倒的に多いです。

教本をこのレベルで置いているところは結構少ないです。特に定番の教本から最近のレザークラフト雑誌までバランスよく取り揃えがあるのが魅力的です。教本は定価の1割引きで購入できます。

過去3回訪問し買い物をした中で2回協進エルのカタログがおまけでもらえました。他店だとカタログを500円で販売しているのですが、こちらだと新しいカタログが出たのでどうぞと頂きました。タイミングと運が良ければカタログがもらえるかも知れませんね。

店舗:レザーメイトさとう
住所:東京都台東区柳橋2-8-5
電話:03-3866-0166
営業時間:月~土:AM9:30~PM6:00
定休日:日曜・祝日


アルファエル(協進エル)

レザークラフトをしていて知らない人はいない、かの有名な協進エルの小売店です。

染料も数多く取り揃えられ、基本的なハンドクラフトの材料は一通り購入することができます。

刻印や打ち具も充実しています。

ハンドクラフト用品の品揃えは豊富ですが、実際のレザーの展示販売は多くありません。ただ同じ建物内に在庫しているため、展示していないレザーもカタログから注文する形にはなりますが取り揃えはあります。

店舗:アルファエル(恊進エル)
住所:東京都台東区鳥越2-10-8
電話:03-3866-3221
営業時間:月~土:AM9:00~PM5:00
定休日:土曜・日曜・祝日


株式会社大戸糸店

革自体の販売ではなくレザーのクラフト用品の品揃えが素晴らしいのが大戸糸店。

レザークラフト好きならいろんなものが揃いすぎててワクワクする品揃えがあり、今回の中でもおススメの店舗です。

店舗名から分かる通り、もともと糸の商いを生業とするお店です。だからこそ糸類の取扱いの充実ぶりには脱帽です。

ミシン糸のビニモやシニュー糸といった他のお店ではあまりお目にかかれない商品も販売しています。

もちろん大きいサイズの麻糸も太さ別、色別で多数販売しています。

革の汚れ落とし用の製品や接着剤のバリエーションが凄まじいです。

糸のほかにコバ処理剤のバスコや染料なども取り揃えがあります。

麻専門店ラミノの店舗移転により、浅草橋エリアでレザークラフト用に糸をメインで扱うお店が他にないのと、マニアに嬉しい充実の品揃えのため、浅草橋に買い物にくるならずいぶん遠いですが一度来てみることをお勧めします。

徒歩だと新御徒町駅からは5分、都営浅草線蔵前駅からは9分、浅草橋駅からは12分です。

ネットショップもしているので是非下記店舗リンクよりどうぞ。

店舗:大戸糸店
住所:東京都台東区三筋2-11-2
電話:03-3863-0010
営業時間:月~土:AM9:00~PM6:00
定休日:土曜・日曜・祝日


丸十株式会社

丸十株式会社外観
(写真は「奈良に住んでみました」さんから拝借しました)
今回写真撮影が漏れたので一番最後のご案内です。

レザークラフト用品のほか、革ひもを多く取り揃えています。

浅草橋駅から行くと微妙に遠いのと、革ひものバリエーションは他店とも重なる部分もあるため、蔵前エリアで金具をメインに買い物をするときに利用されてはどうでしょう。

店舗:丸十株式会社
住所:東京都台東区蔵前4丁目3−4
電話:03-3864-0491


最後に

撮影にご協力いただいたお店の方々ありがとうございました。

今回は浅草橋・蔵前の革問屋、レザークラフトショップを10件紹介しました。
でもまだまだ終わらない問屋レビュー!
第二部では浅草橋・蔵前の金具問屋とその他の資材を扱う問屋を9件紹介します。
金具問屋はそれぞれ取り扱いに個性があるため、作りたいものがある場合は目的をもっていくといいです。

↓金具問屋・その他資材問屋編

写真で見る浅草橋・蔵前の金具問屋+その他資材問屋情報&マップ

レザークラフト用品を扱う問屋が数多く存在する街、浅草橋と蔵前。

第二弾の今回は金具問屋とその他資材を扱う問屋の取扱品目や私なりの口コミを、店舗内の写真を交えてお送りします。

前回の革問屋編との二部構成でお送りするこの企画。

金具問屋+その他資材問屋編の今回は9店舗を一挙紹介!どこに行けば自分のほしいものがあるかきっと見つかるハズ。

 

革問屋編はこちら

 

浅草橋・蔵前の革問屋&金具問屋マップ

青の印がついているのが革問屋・レザークラフトショップで、橙の印が金具問屋、緑がその他の資材問屋です。

マップが広範囲に渡るため番号が隠れていたりするので、印刷する場合はお好みの倍率に指定してご使用ください。

※日曜、祝日は休みのお店がほとんどなので、平日か土曜日に行くことをおススメします。

では浅草橋駅に近い場所から金具問屋+その他資材問屋を1件ずつ紹介していきます!

MK PLUS+

株式会社エムアンドケイヨコヤの小売店で、レザーに使う金具一式、芯材、ファスナーなどを販売しています。

浅草橋・蔵前エリアの金具屋さんは基本土日休みで買いに行けませんが、ここは土曜日営業やってます。

印象としては、まんべんなくいろんな種類の金具を置いている感じです。その中でもタッセルや引手は特にバリエーションが豊かな印象を受けました。オリジナルで作っている金具もあるので一度見てみると面白いと思います。

他の問屋さんにはあまりないですが、金具の使用例がわかる完成品が置いてあるので、これどうやって使うんだろうって商品も使うイメージがわきやすいです。

教本も数多く揃っていて、特にバッグ作成教本、小物づくり、がま口アイテムづくりの本が充実しています。

2階にいくと芯材やレザークラフト用品が置いてあります。ファスナーも結構おいてました。

芯材は特に取り揃えが多く、写真右側にもありますが、各芯材を使用した時のサンプルがあるためどの心材を使えばいいか分かりやすいです。

写真がどうしても縦になりませんが、取扱芯材表です。

店舗ホームページを覗けばラインナップが分かりますよ!

ネットショップがあるので遠くて買いに行けないって方は是非どうぞ。

店舗:MK PLUS+
住所:東京都台東区浅草橋2-1-9
電話:03-3863-2300
営業時間:平日・土曜:AM10:00~PM6:00
定休日:日曜・祝日


有限会社メタロキムラ

店内が非常に小さいことと、閉め切っていることもあり少し入りづらいですが、お気軽にお入りくださいの文字に後押しされます。

商品選びで悩んでいると気さくに声をかけていただきました。

ここはキーケース・キーホルダーなどの小物用の金具をメインにおいています。3連キーや4連キーなど、魅力的なバリエーションです。

ネットショップもありますので、以下の店舗へのリンクからご覧ください。

店舗:有限会社メタロキムラ
住所:東京都台東区蔵前4-3-3
電話:03-3866-6411
営業時間:月~金:AM9:00~PM5:00
定休日:土曜・日曜・祝日


株式会社角田商店

がま口アイテムを作るなら絶対に行きたいのが角田(ツノダ)商店。

がま口のバリエーションが素晴らしいだけでなく、店頭にはレザーも格安で置いています。

店内に入ると様々な種類のがま口が棚に収納されています。カバン用、ポーチ用、小物用、揃わないがま口はないのではないかと思う品揃えです。

初心者向けに口金と型紙のセットも置いているので、ここから始めるのもよいでしょう。

がま口アイテム作成で必須の道具類も一式置いてあります。

ネットショップもあるので下記の店舗リンクからどうぞ。

店舗:株式会社角田商店
住所:東京都台東区鳥越2-14-10
電話:03-3863-6615
営業時間:月~金:AM9:00~PM5:30
定休日:土曜・日曜・祝日


有限会社三洋商会

バッグ用のアイテムを揃えるなら三洋商会。ヒネリや引き手、マグネの品揃えが豊富です。

ヒネリはベーシックなものから見たこともないようなデザインが数多くあります。

ナスカン・がま口なども取り揃えがあります。

いろんな種類の持ち手もありますよ。

ファスナーも種類は多くないですがこのくらいはあります。

ネットショップは休止中のようです。商品番号をファックスなどで伝えれば注文できるみたいですので、気になるものがあれば写真を撮らせてもらうといいです。

店舗:有限会社三洋商会
住所:東京都台東区三筋1-1-17
電話:03-3851-5144
営業時間:月~金:AM9:00~PM5:30
定休日:土曜・日曜・祝日


有限会社おぎはら

おぎはらはナスカンや丸カンなどの付属金具が非常に豊富です。

初めて見ましたが三角カンなるものも置いています。

がま口は5つくらいまとめて入ってますが、もちろん1個から購入できます。

ナスカンも数えきれないくらいあります。

ネットショップはありませんので実際にお店に足を運ぶことをお勧めします!

店舗:有限会社おぎはら
住所:東京都台東区三筋1-1-14
電話:03-3863-1145
営業時間:月~金:AM9:00~PM6:00
定休日:日曜・祝日(土曜不定休)


株式会社横谷

横谷は個人的な感想としては、まんべんなく揃えていてかつ安いというイメージです。

チェーン・ヒネリ・ナスカン・飾り金具・口金とだいたい揃ってます。

クラウゼ社のバインダー金具も置いてました。角田商店でも見ましたが、実はこれを置いてるとこは結構少なくて、探すのに非常に苦労します。「クラウゼ バインダー金具 店舗」とかで検索しても一切出ないので、これで探している人が見つけられるようになればいいなと思います。

ちなみに写真のシステムバインダー金具、バイブルサイズだとネット最安のレザークラフトドットジェーピーでも税抜880円するんですが、横谷では税抜585円程度で購入できました。

さすがに300円程度違ってくるとは驚きの安さですね。

横谷にはこの辺の店舗では唯一、専用の駐車場を持っています。路上駐車場しかない場所なので、お金のかからない専用駐車場があるのはありがたいですね。
ネットショップはありませんので店舗に行ってみましょう。ただ商品のラインナップが載ったカタログはホームページで確認できますので、店舗へのリンクからどうぞ。

店舗:株式会社横谷
住所:東京都台東区三筋1-17-8
電話:03-3861-1031
営業時間:月~金:AM9:00~PM5:00
定休日:土曜・日曜・祝日


有限会社柳場美錠店

店名にも入っている通り美錠の取扱が多いお店で、真鍮製の金具のラインナップが素晴らしいです。。

美錠が分からない人に説明すると、ベルトとかについてる長さ調節するときの金具です。

店内は広くはないのですが、美錠やカン、キーホルダー金具に真鍮製のオリジナルの釣り針など、他にも個性的なアイテムが所狭しと並んでします。

入口も閉められていて、狭いこともあり微妙に入りにくいですが、ネットショップも店舗ホームページもありませんので、だからこそ地図を頼りに実際に行ってみて商品を確かめてみることをお勧めします。

店舗:有限会社柳場美錠店
住所:東京都台東区三筋2-1-8
電話:03-3862-3521
営業時間:月~金:AM9:00~PM5:00
定休日:土曜・日曜・祝日


Kファスナー


(写真は「こんなにいっぱい!」 都内の生地屋さん・手芸材料店 まとめ 【50店以上】より引用)

ファスナーのコンビニとも表現されるKファスナーはYKKの特約店(正規代理店)としてYKK商品をはじめとした様々な商品を取り扱っています。

主な取り扱い品はファスナー、マジックテープ、引き手、バッグなどに使う裏生地です。

私は行けなかったのですが、ファスナーが山積みになっているようで非常に興味があったため、行けなかったことが悔やまれます。

ネットショップはないため店舗に行ってみましょう!

店舗:Kファスナー
住所:東京都台東区蔵前4-10-3-1F
電話:03-3861-8871
営業時間:月~金:AM9:30~PM5:00
定休日:土曜・日曜・祝日


MOKUBA

レザークラフトというか手芸用ですね。

MOKUBAは高級リボンメーカーとして世界的に名高い株式会社木馬が運営するブランドです。

蔵前には本社とショールームが設けられており、信じられないくらい多くのリボンを目にすることができます。

もちろん見るだけでなく1m単位から買うことができるので、レザーアイテムにリボンやレースを使いたいという方は立ち寄ってみるといいと思います。

ただ昼休みの時間は営業してないので注意してください。

ネットショップはありませんので、是非足を運んでみてください。

店舗:MOKUBA
住所:東京都台東区蔵前4-16-8
電話:03-3864-1011
営業時間:月~金:AM9:00~PM0:00・PM1:00~PM5:30
定休日:土曜・日曜・祝日


最後に

撮影にご協力いただいたお店の方々ありがとうございました。

今回は浅草橋・蔵前の金具問屋7件と、その他資材の問屋を2件紹介しました。
金具問屋はそれぞれ取り扱いに個性があるため、作りたいものがある場合は目的をもっていくといいです。
革問屋編と金具+その他問屋編に分けてお送りしましたが、凄まじいボリュームになりました。
全てを回るにはまるっと1日くらいは掛かる覚悟が必要ですが、この記事を参考に訪れてもらえれば幸いです。

革問屋編はまだ読んでないって方は是非前の記事もご参考に。
↓革問屋編

トコノール茶色は必要?コバに着色できる?使い道と効果を検証!

手作りアイテムの出来を決めるうえで重要な役割を担うのがコバ。

既製品だと薬品で処理されがちなだけに、ハンドメイドアイテムの価値を決める大きな判断材料となります。
そんなコバを整えるための必須アイテムの一つとして、床処理剤があげられます。
床処理剤は各メーカーから出されていて、有名どころとしてトコノールを思い浮かべる人も多いと思います。

でもそんなトコノールに「茶」や「黒」のカラーバリエーションがあることをご存知ですか?
今回はトコノール(茶)が通常のトコノールとどんな差があるか、どんな時に使ったらいいのかをピックアップします。

トコノールってどんな製品?

定番のトコノール同様に天然ワックスを配合し、コバ・床面の毛羽立ちを押さえ、美しく丈夫に仕上げるための仕上材です。

糊成分により革の毛羽立ちを抑えるだけでなく、ワックスを配合していることにより、糊成分がはがれないように保護し、革の品質をより長期間保つことができます。

と、ここまではレザークラフトをしている人間ならなんとなく知ってる内容かもしれませんが、じゃあ茶色ってどんな時使うのって知ってる人は結構少ないんじゃないでしょうか。

そこで買ってみました、トコノール茶!

 

トコノール 茶の使い方について

使用の仕方的な意味では無色のトコノールと同じですが、知りたいのは色がついていることによって着色の効果がどれ程あるのかということです。
今回はヌメ革と芯通しされた革のコバを磨くことによって効果を確認してみました。
ちなみに芯通しとは染色する際に革の内側(芯)まで染色された革のことを指します。

それではトコノール 茶いざ開封!

写真は少し明るくなってしまいましたが、実物はもう少し暗めな色の印象です。

それではここから無色のトコノールでコバを仕上げた場合と、茶色のトコノールで仕上げた場合を比較します。
ちなみにコバ処理に使用したのは無料型紙&作り方でも紹介しているシステムバインダーです。興味のある方はこちらも是非。

【バイブルサイズ】システムバインダーの作り方&無料型紙【前編】

 

1.トコノール 無色

 

2.トコノール 茶

 

写真のものは上に来ている革がヌメ革、下に来ている方が芯通ししたタンニン鞣し革です。

結果は微妙に色が着きました。縫い合わせてある2つの革の色が違うため、1つの色になればいいなと思い使用してみましたが、そこまでの効果はないようです。

では芯通ししてある革のみに使う場合はどうでしょう?

 

1.トコノール 無色

 

2.トコノール 茶

 

こちらでは無色のものより茶を使用したほうが、より色合いが統一されアイテムが引き締まっているのがわかります。

 

まとめ

以上の検証結果から、コバにトコノール茶を使うならこのようなことが挙げられます。

 

1.色合いの違う2つの革を縫い合わせた場合、それを統一し1色にするほどの着色効果はない

2.ヌメ革に使うと自然な茶色いコバは表現できる

3.トコノールの色と同系統の色で芯通しした革に使うと、よりまとまりが出てアイテムを引き締められる

 

小物などでコバを際立たせるデザインの場合、無色ではなく茶色でコバを仕上げてみるのも1つの手かもしれませんね。

今回はトコノール 黒は使用しませんでしたが、効果のほどについは茶と同程度だと考えます。

コバスーパーなどのコバ処理剤に頼らず、トコノール茶で自然なコバを演出したい方は是非お試しください。

【レザーブランド紹介】MOTHERHOUSE~大人なレザー~

レザーブランド紹介第3弾!
レザー大好きの私がどうしても紹介したいブランドを紹介するこのコーナー。
先日私好みのシンプルかつ大人なデザインのレザーアイテムを売ってるお店を見つけました。
店員さんの話を聞いたり、お店に置いてある紹介の説明文を見て、コンセプトにも心を動かされたので紹介してみます。
紹介にあたってホームページでいろいろ情報を集めましたが、知れば知るほど好きになる、夢のあるブランドです!
ちなみに使用画像はホームページより拝借いたしました。

MOTHERHOUSEはどんなブランド?

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という思いから生まれた、今年で10周年を迎えたブランドです。

最大の特徴としては、途上国にある現地の魅力的な素材を使った製品作りが挙げられます。

MOTHERHOUSEは海外に3つの拠点があるのですが、

バングラディッシュ・・・レザー、ジュート(黄麻)

ネパール・・・カシミア、シルク

インドネシア・・・銀細工…素材じゃないけど独自の伝統技法です!

この3つの国の独自の素材、技術を活かした製品づくり、これがMOTHERHOUSEの魅力の一つです。

 

MOTHERHOUSEのレザーアイテム

レザーブランド紹介として取り扱ってますが、MOTHERHOUSEではレザーアイテム以外にもストールやシルバーアクセサリーも販売しています。

ただレザーブランド紹介のサイトなのでレザーのことをメインに書いていきましょう。

MOTHERHOUSEではバングラディッシュの主要産業である牛革加工によって産みだされたレザーと、ジュートと呼ばれる糸を使用することで独自のブランドを展開しています。

ちなみにジュートというのは黄麻と言う熱帯・亜熱帯で育つ植物の別名で、植物から取った繊維を使用し糸にしてるようです。コーヒー豆を入れる袋がジュート製だったりします。

 

シンプルなデザイン

基本的にMOTHERHOUSEの製品はものすごい凝ったデザインということはありません。

全てが手作りで緻密な作りだからこそ、素材がいいからこそ活きるシンプルなデザイン。

シンプルだからこそ発揮される素材の力。これが全面に押し出されています。

ハナビラ ツーウェイバックパック  ¥38,500

 

イチョウスリム ロングウォレット  ¥17,600

 

レザー以外の製品

ネパールで作られているストールは1つ1つ手染めで作られています。

クサキゾメグラデーションストール  ¥15,400

 

インドネシアの作られるジュエリーは「フィリグリー」と呼ばれる技術を用い作られています。

銀を糸のように細くして模様を作り、それらを溶接でつなぎあわせながら形にしていくジュエリー技術で、日本では銀線細工というようです。

ゆらぎ  ¥19.800

 

MOTHERHOUSEのこだわり

実はこの項目が最も読んでほしいとこなんです。

現地で加工しているというところです。
途上国で加工というと、どうしても経費削減というイメージが最初に湧いてきますがMOTHERHOUSEに関してはそこが全く異なります。

「途上国にある資源を使って、先進国でも通用する商品をつくり輸出する」

そうすることで経済の基盤を確立し、貧困者を継続的に支援することが出来る。
もちろんこれを実現するのは容易なことではなかったでしょう。

その内容はホームページのウェブマガジンで知ることができます。


ウェブマガジン:Draw the Future-マザーハウスの歩み- 誕生前夜から自社工場が出来るまで

 

このウェブマガジンでは代表兼デザイナーの山口絵里子氏が会社を立ち上げるキッカケとなった思いや、設立までの苦難の道のりが読めます。
全部読みましたけど、ほんとドキュメントですね。

大変だけど情熱をかけて夢を追いかけるっていいなあって思います。

 

豊富なイベント

MOHTERHOUSEの更なる特徴としてイベントの多さが挙げられます。
1つは海外の生産拠点訪問ツアー。
MOTHERHOUSEでは定期的にHISと共同、生産現場を訪問するツアーが組まれています。
MOTHERHOUSEの製品を作っている現場を訪問して、実際に自分でものづくりの体験をします。
ものづくりを肌で感じ、発展途上国の現実を知ることができるツアーです。

もう1つはサンクスイベントという、毎年行われるお客様感謝イベントです。
10周年となる今年は3日間に渡って開催するようで、私も参加しようと思っています。
内容としてはワークショップであったりトークショーであったりします。

こういったイベントがあるからこそ、生産現場、販売店、客の距離が縮まって、多くのファンを産みだしているのだと思います。

 

まとめ

「途上国から世界に通用するブランドを作る」
MOTHERHOUSEが目標とする一文は決して簡単なことではないことでしょう。
そのことはMOTHERHOUSEの歩みを調べたり、この記事を書くにあたり情報を集めているうちに、現実味を伴って私に語りかけてきました。

レザーアイテムの生産拠点であるバングラディッシュでは、革のなめしによる深刻な環境汚染が問題になっています。
でも、彼らはそれを改善するだけの資金も術も持っておらず、環境と自らの健康を犠牲に仕事をし続けています。

この記事を通じてMOTHERHOUSEに興味を持ってもらい、製品を買ってもらい、それが少しでもMOTHERHOUSEが行う途上国の支援に繋がればと思います。

【レザーブランド紹介】KIBINO~岡山県のレザー~

レザーブランド紹介第二回目の今回は、地域のレザーブランド「KIBINO」を紹介します。

最近行った山口産業さんの工場見学で知ったブランドなのですが、ブランドとしてのあり方に非常に感銘を受けたので紹介します。

KIBINOの特徴

イノシシ革を使用

KIBINOでは岡山県吉備中央町で捕獲したイノシシを材料として使用しています。
田舎では農作物を荒らす有害獣として農家の方を悩ませるイノシシ。

もちろん放っておくと増える一方なので、農家の方が対策をしたり猟師の方が駆除したりされています。
駆除されたイノシシは猟師の方やその知人に食料として食べられてきましたが、皮はというと廃棄されていました。

その廃棄されていた皮を資源として有効活用し、バッグやアクセサリー、文房具などの皮革製品に生まれ変わらせる、それがこの「KIBINO」というブランドです。

 

イノシシ革の魅力

豚革を思わせる∴模様は、かつて体を守るため硬く雄々しい毛が生えていたことを主張し、
表面にできた傷は生前に悠々と野山を走り回っていた時のワイルドさを物語ります。

自然に生きるイノシシらしく、その革は摩擦に強く非常に丈夫です。

画像Clickで拡大できます。イノシシ革の特徴がよくわかりますよ。

 

軽くて通気性も良いのでスリッパとしても適した素材です。

写真は室内履き用のスリッパです。

 

ネットショップだけでなく以下の場所で実物の販売も行っているようです。

・岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館内 1階 「セルプおかやま」

岡山空港 待合ロビー

きびプラザ内

晴れの国おかやま館

※定休日にご注意ください

 

障がい者支援の一環として

これらの製品を実際に作っているのは実は体に障がいを持った方々なのです。

販売や商品の開発は「セルプセンター」という特定非営利活動法人岡山県社会就労センター協議会の一部門が請け負っているのですが、製品の製造に関しては岡山県内にある障がい者自立支援団体に所属する障がい者の方が行っています。

障がい者の方が製品作りに携わることで自立支援、社会参加の支援を目的としています。

捨てられてしまう命を有効活用することで、障がい者の方にも仕事をしてもらえる素晴らしい循環です。

以下のものもそうやって作られた製品の一例です。

 

品薄状態になるほど人気のトートバッグ

デザインや手触りの良さを気に入って購入する方が多いそうです。

 

MATAGIプロジェクトについて

こういった取り組みを可能にしているのが山口産業さんが行っている「MATAGIプロジェクト」です。

このプロジェクトが無ければ何も始まらなかったことでしょう。

 

「MATAGIプロジェクト」とは

シカやイノシシの獣皮を有効資源化し、産地活性に繋げる事業がMATAGIプロジェクトです。獣皮活用をサポートするNPO・学校・なめし工場等のメンバーを中心に2013年4月より実行委員会として組織化し、2015年4月現在、全国90以上の産地や団体を支援しています

山口産業株式会社ホームページより

 

山口産業は豚革をなめすタンナーとして日本の皮革産業に貢献しています。

ある時地域から廃棄になる獣の皮をなんとかしたいと相談を受けたのをキッカケに、2008年から獣皮のなめし支援を開始しました。

しかし鞣し以外の加工前の情報提供や製品化、販売は山口産業だけではできません。

そこで立ち上がったのが産地、なめし工場、地域支援に関わる人をネットワークで繋げる「MATAGIプロジェクト」です。

山口産業様工場見学記事はこちら→皮なめしの工場見学in東京~山口産業~

 

まとめ

みんなが知っている有名ブランドではないけど、ストーリーだけならどこにも負けないものがあると思います。

まさに地域の活性化につながるブランドですね。

各自治体がPRのためにこぞってゆるキャラを生み出す世の中ですが、新しい地域の差別化PRとしてこういう取り組みが増えていけばいいなぁなんて思ったりします。

他にもこういうブランドがあるというのをご存じの方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいです。

 

将来私も是非こういう活動をしてみようと心に誓うのでした。

レザー染色用仕上げ剤レザーフィックスとレザーコートの違いを実験

どうもgeradeausです。

一通りの基本的な技術を習得したら次に手を出したいのが染色。
でも染色した後の仕上げ剤っていろいろあってどう違うかわからない!どれを選んだらいいんだろう?
そう思ってました。なら初心者なんだし全部使って試してみるかってことでやってみました。

ということで、今日は前々から気になっていたレザーコートとレザーフィックス、艶消しレザーフィックスとレザーコートマットの違いについて、実際に試してみたのでまとめてみました。

まず革を染める

使用今回はアルコール染料のスピランをアルコール薄め剤で薄めて染色していきます。

 

ちなみに染色には刷毛ではなく布を使用しました。
布を使用する理由としては、刷毛を使用するよりも布を使用した方がムラなく染められるという情報を見たからです。

 

仕上げ剤を塗った後、どれがどれかわかるように床面に印をつけておきます。

1.レザーフィックス

2.艶消しレザーフィックス

3.レザーコート

4.レザーコートマット

 

いざ仕上げ剤の塗り比べ

さてこれが塗った後の写真です。画像はクリックで大きくなります。

画面上にあるのは無処理のものです。
カメラを通すと分かりづらいので、個人的な見解も含めて別々に見ていきましょう。

 

まず艶がある方から。分かりやすいように同じ場所で反射させてみました。

レザーフィックスが一番艶っとしていて、次点でレザーコート、その次に艶消しレザーフィックスが続きます。
一応1つずつ見ていきましょう。

 

レザーフィックス

 

艶消しレザーフィックス

 

レザーコート

艶感では大きな違いはありませんが、より艶を出したい場合はレザーコートよりレザーフィックスを選ぶといいと思います。

 

レザーコートマット

 

驚いたのがレザーコートマット。仕上げ無しのものとほとんど変わりませんでした。染色後に光沢を含めて色を変えたくない場合は、レザーコートマットを選ぶといいかもしれませんね。同じ艶消し系仕上げ材でも、マットさではレザーコートマットに軍配です。

仕上げ材の価格について

効果の違いは分かったけど、それぞれの価格ってどれくらい違うんだろう?って改めて思ったのでアマゾンで売っているだいたいの価格を載せてみました。私は入れ目違いで買ったので価格が比較できなかったんですよね。

アマゾン:410円(楽天:410円)

 

アマゾン:900円(楽天:453円)

 

アマゾン:380円(楽天:432円)

 

アマゾン900円(楽天:432円)

 

安く買う努力をすれば、あんまり変わりないですね。なぜかアマゾンだけ艶消し系が高いのが気になります。

でも商品ランキングだけ見たらレザーコートの方が使われてるのかなと思いました。

 

まとめ

写真が見にくかったと思いますが、お付き合いいただきありがとうございます。

個人的な印象ですが艶がある順に

1、レザーフィックス

2、レザーコート

3、艶消しレザーフィックス

4、レザーコートマット

という結果になりました。

レザーフィックスはよく艶が出ていて、レザーコートと艶消しレザーフィックスは僅差でレザーコートの方が少し艶があるかなという感じでした。

 

レザーコートマットは何も塗っていないのとほとんど変わらない仕上がりになるため、色合いや光沢を変えたくない場合はおススメです。

 

レザーの染色後仕上げ剤には他にも「ラッカー」や「ワックスコート」、「水性ウレタン仕上げ剤」など数多くの種類の仕上げ剤が存在します。

他の仕上げ剤についても手に入り次第実験したいと思います。

ちなみにネット上でよくレザーバインダーを仕上げ用途で使っている人を見ますが、レザーバインダーは下地剤であって仕上剤ではありません。正しい用途としては、染色>レザーバインダー>レザーコートの順で使うようです。
ラッカー系スプレーや塗料を使用した場合、革を曲げるとヒビ割れる可能性があるようですので、そのような時はレザーバインダー塗ったほうがいいようです。(参考:《道具》レザーバインダー、レザーコートって何がどう??

色々試して自分の好みに合った仕上げ剤を選べるようになりましょう!

皮なめしの工場見学in東京~山口産業~

モノづくりはとっても楽しい。

モノづくりの深みにハマると、普段使っている素材のことが気になってきます。

皮はどうやって革になり自分のところまで届いているのか、どんなふうに加工しているのか。

インターネットでももちろん調べることはできますが、やっぱり気になることは足を運び、自分の五感で確認したいですよね。

 

ってことで行ってきました工場見学!

なかなか工場見学が少ないジャンルではありますが、そんな中で良心的にも月に1度定期的に工場見学を開催しているのが、東京は墨田区にある山口産業株式会社さんです。それでは当日の流れに沿って一部始終を余すことなくお伝えします。

 

※サイト更新忘れでデータが消え、画像がなくなってしまいました。申し訳ないですが、文字情報だけの提供となります。いつかもう一度行って写真素材を調達したいです。

 

山口産業ってどんな会社?

さて無事に辿り着きましたので、ここで山口産業がどんな会社なのかについてご説明します。

山口産業は皮から革にする工程、「なめし」やなめした革の染色・仕上げ加工を行っている皮革製造業者です。

皮はそのままでは使えません。皮も生ものですので、何の処理もしないとお肉と同様みるみる腐ってしまいます。

その皮に処理を施すことで「皮から革」にし、生活の中で使えるものにしてくれるのが山口産業なのです。

予備知識ですが英語ではなめすことを「tan」と言うため、なめしを担っている企業のことを通称「タンナー」と呼びます。

取り扱っている革は基本的に豚革ですが、最近ではMATAGIプロジェクトというものを開始し、地方で駆除されてしまったイノシシやシカの皮なめしにも力を入れています。このMATAGIプロジェクトには非常に共感したので、本記事末尾で詳しく説明します。

また代表の山口さんが来場者の写真撮影やメディアへのアップロードに非常に寛容であったこと、墨田区の児童対象で年間に600人もの人数を工場見学に受け入れていることは印象的でした。

この工場見学会は「やさしい革の話」という名前がついているのですが、山口産業自体が「やさしい」印象を受けました。

 

いざ工場見学

無事山口産業に辿り着いた私。

入り口にはこんなものが。なになに・・・。

s-DSCF7871

「ご来場ありがとうございます。開始時刻まで工場前にてお待ち下さい。」

「工場見学パンフレットです。ご自由にお持ちください。」

 

じゃあ遠慮なく頂きましょうとも。

パンフレットはこんな感じ。

s-DSCF7912

 

裏側にはなめしの工程が写真付きで説明されています。

s-DSCF7913

 

そして時間ピッタリに登場されました。このナイスミドルな方が山口産業の代表取締役で本日の案内人、山口明宏さんです。

s-DSCF7905

なめし業者の社長さんってもっとゴツい感じの方をイメージしていましたが、非常に清潔感のあるスマートな方でした。

実際の工場見学に移る前に、現在の山口産業での取り組みや取り扱っている豚革の原料事情などを10分程度説明して頂きました。

その時に教えて頂いたことは

・年間の豚革流通量は約100万枚(原料は全部国産)

・日本での加工は月に3~4万枚程度

・残りの70万枚は海外に皮の状態で出荷され、なめされた後また日本で流通する

・海外での加工地は中国、台湾、韓国フィリピン、スロベニアなど

あとはMATAGIプロジェクトのことについて話されました。

 

それでは工場内へ。

工場見学は基本的に作業が終了した金曜日の15時からのため、実際の作業を見るわけではないです。

工場内の一番入口に近いところに置いてあったのがこのイノシシやシカの皮。

s-DSCF7874

こちらはMATAGIプロジェクトで使用されるものです。地方の猟師さんが一枚一枚手作業で皮から肉を剥ぎ、腐らないように塩漬けして(塩をもみこむ)山口産業に原皮を送ってきます。

写真を撮り忘れましたが、この原皮の横にドラムがあり、そのドラムで大量の水を使い塩や血などの汚れを落としていきます。

 

タンナーでは用途別・工程別にドラムを使い分けています。

s-DSCF7875

これが使用するドラムです。太鼓とも呼ばれます。なんと木製なんです。それどころかこの工場、基本的に木製なんです。これは温度変化を抑制することを目的としています。金属だと冷えすぎてしまい革の品質に影響が出るので、木を使用しているそうです。

 

そういった説明を受けながら次は2階へ。

s-DSCF7876

2階は仕上げ工程が終わった革が干される空間になっていました。

上にかかっているは全て豚革です。この日はたまたま全部黒く染め上げていたようですが、日によってはカラフルな日もあるようです。ちなみにこの黒い豚革は吉田カバンで使われるそうです。

 

上にも豚革、目の前にも豚革。机の上には大きなピッグスキンが広げられています。

s-DSCF7880

この豚革は山口産業独自のなめし方法「ラセッテー(RUSSETY)なめし」によるものです。

なめし材にはミモザアカシアの樹皮から抽出した植物タンニンを使用しており、クロム剤は一切使っていないのにもかかわらず、あたかもクロムでなめしたかのようなしなやかさを持っています。

もともとはクロムなめしもしていたようですが、2015年4月に国産のクロム剤がなくなったことをきっかけに、完全にラセッテーなめしの生産にシフトしたようです。

 

その後別室でパンフレットの表紙にもなっている「レザーサーカス(LEATHER CIRCUS)」というMATAGIプロジェクトに連携した事業のPRビデオを鑑賞しました。その部屋にはMATAGIプロジェクトでなめされた革が飾られていました。その中の1つがこの熊革。

s-DSCF7889

さすがに熊の皮をなめすことになるとは思ってもいなかったようです。

 

そして質疑応答して工場見学は終了。

みなさんの熱心なので1時間だった予定を20分も過ぎてしまいました。

工場見学については以上です。

 

MATAGIプロジェクトについて

今回の工場見学で非常に興味深かったのが、このMATAGIプロジェクト。

地方で駆除されてしまったイノシシやシカなどを革に加工し、産地に返して製品化することで、資源を有効活用し地域の活性化を図ろうというプロジェクトです。

通常駆除されたイノシシやシカはそのまま処分されてしまいます。そうではなくて革にすることで、生きてきたことにしっかり意味を出してあげられる。素晴らしいプロジェクトだと思いました。

 

下の写真は代表の山口さんが首からかけられていたレザーのパスケースです。

s-DSCF7894

これはMATAGIプロジェクトを利用し、岡山県吉備中央町で駆除されたイノシシの革を利用して作られたものです。

とてもかっこいいと思いませんか?

岡山県の法人では、駆除したイノシシの革を利用したブランドとして「KIBINO」というブランドを打ちだしました。どれも素敵な商品ばかりです。

KIBINO

 

イノシシの革はとても独特な雰囲気で、他のどの革よりもワイルドな雰囲気を醸し出します。

上はウリボーの革、下は大人のイノシシの革です。

ウリボー

s-DSCF7881

 

イノシシ(成獣)

s-DSCF7890

硬い毛を支えるため、革も非常にしっかりしています。

駆除した獣をそのまま捨ててしまっている自治体、猟師の皆様、もったいないと思いませんか?

是非こういったプロジェクトを活用してみてはいかがでしょうか。

詳細は山口産業のホームページに乗っています。

MATAGIプロジェクトのご紹介

 

まとめ

なめしの勉強のためにと行った工場見学でしたが、いろんなことを勉強させていただきました。現在の豚革の原材料事情、なめし業者を取り巻く業界事情、MATAGIプロジェクトを始めとする環境への取り組みなど、本当に行ってよかったなと思いました。

開催がだいたい3、4週目の金曜日ですので会社員の方は休みを取らないと行けませんが、興味のある方は是非足を運んでみるといいと思います。自分の目で見て、耳で聞いて、鼻で感じ取った現場の雰囲気はきっと忘れられない思い出になることでしょう。

見学先情報

  • 山口産業株式会社
  • 〒131-0042
  • 東京都墨田区東墨田3丁目11番10号
  • TEL:03-3617-3868
  • ホームページ:http://e-kawa.jp/

 

【レザーブランド紹介】~YUHAKU~

レザーブランド紹介企画、記念すべき第1弾。

何かモノづくりをしたい!でもどんなものを作ったらいいかわからない!

また、ある程度基本の技術が身について自分で型紙を起こそうと思うけど、どんなものを参考にしたら良いかわからないって方結構いると思います。

そこで世の中にある色んなレザーブランドの特色をつかんで、自分がどんなアイテムを作りたいのかを再認識しようってことで、各レザーブランドを紹介していこうと思います。

さて、レザークラフトを始めるほどの人間ならお気に入りのレザーブランドがきっと存在するかと思います。

もちろんブランド限らず革製品全般好きって人もいると思いますが、少なくとも私には他のブランドを圧倒するレベルで好きなブランドというのが存在します。

そうYUHAKUです。

何がすごいかって染色技術が素晴らしい!他にない技術です。

百聞は一見にしかず。まずはこの画像をご覧ください。

こんな色のレザー見たことありますか!?

これが世界に誇るYUHAKUの染色技術であり、私がレザーに魅了されたキッカケでもあります。

 

世界に誇るYUHAKUの染色技術

さてここからは私の大好きなYUHAKUについて、情熱を交えながら紹介したいと思います。

私がYUHAKUに出会ったのは大学3回生の時。元から革製品が好きだった私は、近くのショッピングモールで革の財布を見ていました。するといつもは無いショーケースがあったので、何かなと見てみるとそこには初めて見る他にはない色合いの財布がありました。それがYUHAKUです。現在ではその高いクオリティが評価され全国の百貨店や、海外の窓口である空港にも出店されています。なんと2015年には繊研新聞社の百貨店バイヤーズ賞 メンズ部門賞を受賞したようです。



他のブランドとは一線を画すYUHAKUの染色技術ですが、ベラトゥーラという絵画の技法を活かしたものだそうです。これはブランドの創始者である仲垣友博さんが学生時代に絵の勉強をしていたからこそ生み出せたものでしょうね。2016年2月現在、YUHAKUでは染色職人を募集してますが絵画経験者優遇となっております。このことからもYUHAKUの革製品はアートにつながっていることがうかがえます。

 

YUHAKUの財布~実物の写真公開~

YUHAKUに魅せられた私は、現在YUHAKUのアイテムを2つ持っています。

財布とキーケースですが、写真を交えて紹介したいと思います。

ただ先に断っておきたいことは、YUHAKUの製品の真のクオリティーは写真では伝えきれないことです。通常の製品ならカメラの設定で、実際の製品の見た目以上に魅力があるように見せることも可能です。しかしながらYUHAKUの製品は質が高すぎてレンズを通すとその良さを100%伝えることができません。それでもお見せしておきたいのです。

YUHAKUのキーケースと財布

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分かって頂けますでしょうか、この染色の独特さ。透明感を保ちつつも深みのある赤に、黒の霧がかかったようなデザイン。計算しつくされたこの色合いは初心者の染色ムラとは明らかに訳が違います。

どちらも赤なのは別に赤が特別好きというわけではなく、どちらも頂き物でたまたま色がかぶったからです。愛用しすぎて傷が目立つようになってしまいました。キーケースの剣先デザインなど余分な金具を使わないスマートさに脱帽です。

 

財布の内装

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内装は真っ白なヌメ革です。ちなみにオーダーメイドで作ったものなので、見きれていますが名前の刻印が入っています。使用から約3年経ちますが最初の色が1枚目の写真、現在が2枚目の写真です。もっと育てていきたいですね。

※もともとオーダーメイドも対応していましたが、今はもうオーダーメイドを受け付けていないようなのでホントに貴重です!

 

キーケースの内装はこんな感じです。

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さりげない刻印が活きてますね。

このデザインのキーケースについても生産終了しているので、2016年2月現在だと赤色は販売していません。

 

いかがでしたか?

YUHAKUの製品はなかなか高額なため気軽には買えないですが、その価格に見合うクオリティは持ち主にスマートな大人さを演出してくれることでしょう。きっと私にもいくぶんのスマートさが出てると思います(笑。

小物で大人を演出したい人、彼氏や旦那へのプレゼントにずっと使える革製品を考えている人なんかには最高におススメのブランドです。

YUHAKU興味湧いてきたって方は是非YUHAKUのオンラインショップへ!クオリティに度肝を抜かれる準備は良いですか?
オンラインショップ→【YUHAKU(ユハク)】

以上、1回目のブランド紹介コーナーでした!